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受け継がれてゆくもの② Steve Jobs Ⅱ ②

Steve Jobs Ⅱ
スティーブ・ジョブズ
(2011.11.1)
著者 ウォルター・アイザックソン 
訳者 井口耕二     講談社

前回のメモはこちら↓
「受け継がれていくもの① Steve JobsⅡ」




Seteve JobsⅠの読書メモはこちらから。
内容は、「幼少時代~アップルを辞める」までです。

Steve Jobs Ⅰ ① はこちら→
Steve Jobs Ⅰ ② はこちら→
Steve Jobs Ⅰ ③ はこちら→


ringo003.jpg


アップルのCEOに復帰したジョブズ氏、

アップルストアを皮切りに

iTunes
iPod
iPhone
iPad


と、怒濤の快進撃でした。
アップストアの開店準備の時、
6ヶ月間準備に時間を費やしたものの、
土壇場で

「製品中心のレイアウトではなく、
 人々のしたいこと中心のレイアウトにすべきだ。
 正しくやれるチャンスは1回しかないんだ!」

と、最初からレイアウトをやり直したこともあります。

「良くない部分があったとき、
 それを無視し、
 後で直せばいいというのはダメだ。
 そんなのは他の会社がすることだ。」


2001年5月13日、アップルストア1号店がオープンしました。
内装から階段に至るまで、全てジョブズ氏のこだわりが
つまったお店です。
デザインが洗練され、人のやりたいこと中心のお店は、
10年後、317店舗を数えるまでになりました。

iTunesでは音楽業界に革命を起こし、
そのiTunesと連携する形をとり、
たくさんの曲をポケットに持ち歩ける、
iPodを作りました。
スクロールホイールをくるくると動かして
スクロールするのはとても斬新で、
私も即購入し、体験したものです。
(直感で操作できるのは凄い!!)
それまでの複雑な音楽プレーヤーと
違い、機能はシンプルで、
iTune上で操作

iPodで持ち歩いて聴く
それだけ。
一番特徴的なのは電源ボタンが無いことです。
必ず機会には電源ボタンが有ります。
が、iPodには有りません。
ホイールに触れれば使える。
使わないときは休止状態と、
それで十分。それがジョブズ氏の考えでした。
以降、アップルの機器の大半は
オン・オフのスイッチはありません。

白い箱に入ったキラキラのiPodは爆発的に
売れました。

そしてついにマルチタッチディスプレイ、
スクロールホイールもない
シンプルなiPhoneが作られます。
電話がかけられるiPodです。
キーボードのない電話機、
これも斬新なアイディアです。
必要なときにボタンが画面に表示される、
今では当たり前のような機能ですが、
当時はボタンを押して当たり前だったので
ボタンを早打ちする日人には合わないのでは?
と、当時は言われていました。
しかし、その成功は歴然でしたが。。。

そして、iPhoneでも、9ヶ月一生懸命作って
きたデザインを一新し、一から作り直すという
完璧主義が反映されています。
とにかく、薄く、デザインは洗練されたもの
を求めたのです。
ジョブズ氏は薄いものは美しいと信じていました。

最後に、彼のこだわりの全てがつまった
製品、iPadが作られました。

ジョブズ氏がiPadで小説を読んでいたとき
(因みに小説のジャンルはSFだったそうで。)
家畜小屋の掃除を終えた子ども(6歳)が
近寄って来ました。
ジョブズ氏がiPadを手渡すと、
コンピュータも見たことない、
iPadに初めて触ったのに
スクリーンに指を走らせて、
アプリを起動し、ゲームを始めました。

「感動した!!」
とこのエピソードを著者に記事にして送ってきた
そうです。

『魔法のようなパワフルなコンピュータ』
それがiPadです。
ウチの子どもふたりも、直感で操作してます。
ネットもするし、ゲームもするし、動画もみます。

私が大学生の時は速度も遅く、
画面も箱形の大きくて高価なもの、
それがパソコンでした。


今は当に
便利すぎます(笑)


見やすい大きな画面、
指一で操作でき、
子どもでも使える魔法のコンピュータ。

シンプルを求めるその姿は
全て「禅」によるもの。
禅を通して直感を研ぎ澄まし、
注意をそらす存在や不要なものを
意識から追い出す方法を学び、
美的感覚を身につけたのです。
若者だったとき、禅のメンターを
求めてインドを旅したり、
禅に関するを読みあさったりしたのが
デザインと集中力に繋がりました。

経験として無駄なものは一つもない、
いまは使わないかもしれないけれど、
いつか点と点が結ばれて形になる、
それを信じて、学んでいこう。

ジョブズ氏の伝記を読むと、そう感じます。


では、今日の言の葉です↓↓↓
「僕らは自分が持つ才能を使って心の奥底にある
 感情を表現しようとするんだ。
 僕らの先人が遺してくれたあらゆる成果に対する
 感謝を表現しようとするんだ。
 そして、その流れになにかを追加しようとするんだ。
 そう思って、僕は歩いてきた」
「死んだ後も何か残るんだって考えたいんだ。
 こうして色々な体験を積んで、
 たぶん、少しは知恵もついたのに、
 それがふっと消えてしまうなんて、
 なんだかおかしな気がする。
 だから、なにかが残ると考えたい。
 もしかすれば自分の意識が
 存続するかもしれないって。」
(p.430)

巻末にジョブズ氏が自分が
後世に何を残すのか語ったことが
載っています。
伝記の言葉が、著者ではなく
ジョブズ氏の言葉、最後の最後まで
自分でコントロールする徹底した姿勢は
当に面白い人です。

稚拙ながら。。。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
皆様に感謝いたします。




スティーブ・ジョブズ II(アマゾン)



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Author:rie0725
上の子小学校6年生、
下の子小学校4年生
2人の子どもをもつ
 子育て中の主婦(30代)です。


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