読書のなかで出会った言葉、本達を詰め込みました。問題解決に導く本、心を和ませる本、子どもと一緒に眺めたい本等、すてきな出会いが待っています。

心を軽くする

アドラー真理学実践入門~「生」「老」「病」「死」との向き合い方(2014.5.30)
著者 岸見一郎  KKベストセラーズ


生老病死って四苦?仏教???
サブタイトルをみて直ぐにアドラー心理学に繋がらない。。。これが第一印象でした。

先ず、生老病死とは避けることのできないこの世での人間の4種の苦悩とされています。
(コトバンク参照)


ただ、幸福に生きるためには避けて通れない問題なのです。
この本のラインナップはこちら↓↓


第1章 アドラー心理学を理解するための基礎知識 
第2章 幸福に生きるための自分との向き合い方
第3章 幸福に生きるための他人との向き合い方
第4章 老い、病気、死との向き合い方
第5章 毎日野中にある、幸福になるための発見


となります。第1章導入部は「マンガでやさしくわかるアドラー心理学」を読んでおくと
スンナリと入ります。(私は主にマンガで入れた。)
この本のメインは第3章です。恋愛、結婚の話も入ってます。


ちなみに私が気になったのはその3章の「男女は平等」です。
男女は同じではないけれど対等。これは「まったく偏見の無い基準」に従って
なされなければならないとアドラーは言っています。この基準、社会や時代によって変化します。

huuhu.jpg


「女なんだから子育て・家事をすべき」
「この仕事は女の私ではなく男性がやるべきだ」

といいつつ、自分に出来るはずの仕事を押しつけあう関係だと結婚も困難だと考えますよね。

男女関係なく、他者との分業って難しい。

他にも様々な人生のステージについて参考になる例が詰め込まれています。
どんな方にも参考になる例があるはず。。。。


生老病死と言われると、老いの自覚の無い若者や、
健康な人はこの本に手が出ないかもしれません。

が!若く、健康な人だからこそ困ったときの心の対処方を学んでおいた方が
慌てなくて落ち着いて対応できるようになるのかも。

逆に健康に生きていけるこの時間を大切に出来るでしょう。(私もそうありたい。)


今日の言の葉です↓↓↓

自分に与えられた課題について、それによって他者に貢献出来るかどうかという
ことだけを考えられる人は失敗を怖れません。
(p131)


他者に貢献するという視点で物事を見ていますか?他人の課題を肩代わりするのではなく、
自分の課題を押しつけるけでもありません。


稚拙ながら。。。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

アドラー心理学実践入門 ~「生」「老」「病」「死」との向き合い方~ (ワニ文庫)



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何のための勉強か? 「覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰」 過去の読書日記再録

覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰(2013.5.25)
著者 池田貴将  Sanctuary books

吉田松陰、歴史の教科書の一節に必ず名前が出る
維新志士の師匠。
私の知識にあったのはこのくらいの事しかありません
でした。最近、大河ドラマの「花燃ゆ」を子どもと
一緒に観ているのですが、その吉田松陰に惹かれて
この本を手にしました。

歴史、幕末好きの方には怒られそうな入り方
してますが・・・


ドラマに出てくる松陰さんの言葉で、
松下村塾に入ってきた塾生に

『一緒に研究しましょう』

という姿勢で接するのが面白かったのです。

現代で、そんな先生、いるんだろうか??

とても熱く、それでいて共感する態度に
もっとその人が知りたくなりました。
が、実は読書も苦手で
歴史も苦手な私は、いきなりその当時の言葉など
理解できません。
そこで、超訳を選びました。

この『覚悟の磨き方』ですが、松陰さんの超訳された言葉が
176個、載っています。
その前に、プロローグとして松陰さんの生涯が簡単に説明
されているので、言葉だけでなく松陰さんの歴史も簡単に学んで
本編に入ることが出来ます。

本編はテーマごとに言葉が並んでいます。
①心 MIND
②士 LEADERSHIP
③志 VISION
④知 WISDOM
⑤友 FELLOW
⑥死 SPIRIT

この6テーマです。
どこから読んでも楽しめるので、
自分の興味が引かれる順、聞きたい言葉
から開くのも良いですね。

まずプロローグに、

いかに生きるかという志さえ立たせることが
できれば、人生そのものが学問に変わり、
あとは生徒が勝手に学んでくれる
(p.53)

という言葉があります。
松陰さんは弟子ではなく、一人の個人として
お互いの目標について論議し、
「一緒に勉強しましょう。」と話していたそうです。

教育は知識の伝達ではなく、教える人の
生き方が、学ぶものに影響し、初めてその成果が
得られる。

その姿勢こそが、維新を代表する偉人達を
排出するのです。

今、学校では受験の為に、
そして就職の条件を良くする為に
勉強する子どもが多いと思います。

志などありません。

親の為に学校に行ってやってると
思っている子もいます。

先生も指定の教科書、指定の時間数
があるので、一緒にやってみようという
事は言えるかもしれませんが、
時間に関係なく、真に議論できる様な
状況ではないでしょう。

大人でさえも、志があって
日々努力する人は少ないかもしれません。
志があって、自分を高める努力をしているか??
これは先日書いていた「7つの習慣」に通じるもの
がありますが、目指すところがある、
自分に誠実に曲げられないものがある、
私にも最近まで全くありませんでした。

「勉強しなさい!!」と、子どもに言うのをやめて
志について、何回も話し合う必要がありそうです。

kokorom14.png

ただ、忘れてならないのは、松陰さんは学舎の先生では
なくて兵学者です。

教育の姿勢はともかく、
行動は過激、渡米したいが為に当時禁止されて
いたにもかかわらず、黒船に潜入するとか、
目的のためなら
幕府の要人の暗殺を計画し、塾の門下生に
指示をする(結局、門下生は動かず計画のまま)。

情熱的でもあり、冷徹です。

ただ、彼自身は子どもの頃から大変読書家で、
兵学だけでなく、他分野に精通し、
暇があったらひたすら読書をし、
何でもメモをとりまくり、
行動に即移せる、やはり凄い人です。

苛烈に生きたその人の言葉には
現代人でさえも心が動かされる何かが
あります。

では今日の言の葉です↓↓↓
020 流れを変えるのは自分の行動
幸運とか不運というものは、
天から無差別に降ってくるものではなく、
すべて自分から求めているものなんです。

そのことを思い出すことができれば
他人のせいにしたり、
組織のあり方に腹を立てたりすることなく
「自分の行動を変えよう」
という発想に行き着くことができるはずです。
(p.386)

118 自分を磨くために
出世する勉強というのは
私はあまりおすすめしません。
そこで得た知識や能力を、誰かに使ってもらうことを、
受動的に待つしかありませんから。

勉強は「自分を磨くため」という考え方が
シンプルで好きです。
自分のために、自分を磨き続けている人は
偉くなるなんて考えもしないのに、
自然と、周囲から尊敬されるような人物に
なっていきます。
(p.1107)

稚拙ながら。。。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 (Sanctuary books)(アマゾン)




吉田松陰「人を動かす天才」の言葉をみる→




プロフィール

rie0725

Author:rie0725
上の子小学校6年生、
下の子小学校4年生
2人の子どもをもつ
 子育て中の主婦(30代)です。


子育て、家事、仕事と
    追われる生活の中

隙間時間を利用して
  本を読んでいます。


どうぞよろしくお願いします。

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