読書のなかで出会った言葉、本達を詰め込みました。問題解決に導く本、心を和ませる本、子どもと一緒に眺めたい本等、すてきな出会いが待っています。

運命を切り開く⑧完結 第7の習慣 刃を研ぐ 「完訳 7つの習慣」過去の読書日記再録

前回までの「完訳 7つの習慣
「運命を切り開く」はこちらから。
(別窓が開きます。見なくても、話は繋がります。
 内容は私達を取り巻く課題を確認出来ます。)
「運命を切り開く②第1の習慣」はこちらから。
(第1の習慣 主体的である)
「運命を切り開く③第2の習慣」はこちらから。
(第2の習慣終わりを思い描くことからはじめる)
「運命を切り開く④第3の習慣」はこちらから。
(第3の習慣最優先事項を優先する)
「運命を切り開く⑤第4の習慣」はこちらから。
(第4の習慣Win-Winを考える)
「運命を切り開く⑥第5の習慣」はこちらから。
(第5の習慣まず理解に徹し、そして理解される)
「運命を切り開く⑦第6の習慣」はこちらから。
(第6の習慣シナジーを創り出す)

今回で「完訳 7つの習慣」は完了になります。
前回までのリンクだけでこんなに長くなりました。
も分厚いんですけどね。紹介しきれないほど
わかりやすい例とか、コーヴィー氏の話が載っています。

25周年記念版
完訳 7つの習慣 人格主義の回復
著者 スティーブン・R・コーヴィー
訳   フランクリン・コーヴィー・ジャパン


第7の習慣 刃を研ぐ

自分を鍛え、再新再生を繰り返す。
そのために、時間をとること。

それが刃を研ぐです。

この第7の習慣刃を研ぐを身につけると、
他の6つの習慣も実現可能になります。
私も最も大切にしたいと思っている習慣になります。
自分を鍛えることに時間をとるのは、自分の人生に対して出来る
最高の投資だとコーヴィー氏は述べています。
人生に立ち向かうとき、何かに貢献しようとするとき、
使える道具は自分自身です。自分という道具を常に
鍛えておくことが効果的な人生を送るには重要な事です。

では、その中身とは?

人間には4つの側面があります。
肉体
精神
知性
社会・情緒

この4つです。これらをバランス良く育てます。

①肉体的側面
自分自身の肉体に気を配り、
身体によいものを食べ、
十分な休養をとってリラックスし、
的的に運動すること。

「運動する時間なんてないよ!!」
と思った人、それは歪んだ考え方(パラダイム)です。
ぜひ、

「運動せずにいてもよい時間などない!!」

と考えましょう。
お金を出してジムに行こう、スポーツクラブに入る・・・確かに
これも良いでしょう。
でも、理想は自宅でできて、持久力、柔軟性、筋力の3つ
を伸ばせば良いのです。
例えば早歩きで持久力を、柔軟運動で柔軟性を、
腕立てや腹筋運動で筋力を鍛えるが挙げられます。

そして、運動をする最大のメリットは
第1の習慣 主体性である
が身につくこと。
運動を行うことを妨げるすべてのことに
反応せず、健康を大切にするという原則に
基づいて行動することによって、自分に対する
評価や自尊心、誠実さが大きく変化するでしょう。

②精神的側面
精神側面とは自分の中心、価値観を守り抜こうとする
意志
のことです。
これは、自分自身にリーダーシップを発揮すること、
つまり第2の習 慣終わりを描くことからはじめると
深く関係しています。

ではどんなことをするのか??
コーヴィー氏の場合には毎日聖書を読み、
祈り、瞑想したそうです。
(コーヴィー氏はキリスト教です。)
例えば、偉大な文学や音楽に触れる、
都会を離れて、自然と触れるとうのもあるでしょう。
要は、自分の人生を自分で導くために、
リーダーシップを生活の中心に置いて、
人生の方向、目的を見つめる時間をとる
事です。
その日、行うことを思い描き、予行演習します。
時間をこの精神の再新再生に投資しましょう。

③知的側面
ほとんどの人は学校教育のなかで知性を伸ばし、
勉強する姿勢を身につけます。
でも、卒業するとその努力をやめてしまう人が多いです。
(私もその一人でした。)
真剣にを読まなくなり、
自分の専門分野以外を探求し、知識を広げず、
分析的に考えず、文章も書かない。
自分の考えを簡潔に表現する能力をも鍛えようと
意識することが少なくなる人もいます。

仕事・学校から帰ったら、テレビをダラダラ見ていませんか?
それは依存症ですよ。

コーヴィー氏の家では、家族でテレビの見る時間について
話し合い、テレビを見る時間は週7時間にしようと決めたそうです。
テレビの番組でも、全部がダメという訳ではなく、
(楽しいし、良い番組も沢山あるし)
限られた時間の中で、自分をきちんとマネジメントして
継続的に学ぶ、知性を広げる努力をする時間にあてます。

色々なを読み、偉人の言葉に接して下さい。
優れた文学に触れる、知識を吸収し、広げるには
これにまさるものはありません。
を読まない人は、読めない人と変わらない」
こんな恐い言葉をコーヴィー氏は言っています。
多様な分野の書籍、古典文学、自伝、文化的な雑誌など、
第5の習慣 まず理解に徹する を駆使して読むと
いっそう知性の刃は研がれます。
(自分の経験に照らしての内容を決めつけないように。)

文章を書くことも、自分の考えを明確にし、
相手に分かってもらえるように論理的に述べる訓練に
なります。
(私のブログの目的の1つです。)

④社会・情緒的側面
この社会・情緒的側面は第4、5、6の習慣と関係するものです。
人間関係におけるリーダーシップ、共感による相互理解、
創造的協力の原則が中心になります。

社会と情緒、この2つは切り離せません。
心の安定(情緒)があって、社会に貢献する。
社会の貢献によって、また心の安定を得る。


安定した心で、相手(社会)の主体性を認め、
責任ある個人として接すれば、相手が豊かな人生
送る手助けをすることが出来ます(貢献)。
人生を振り返って、自分が落ち込んでいたとき、
信じていてくれた人、
自分に良い影響を与えてくれた人がいましたか?
自分も主体的な人間になって、その人と同じように
他者を励ましましょう。
「あなたはこんなにすばらしい人なんだよ!」


この4つの側面をバランス良く育てると
シナジーが生まれます。(第6の習慣)
つまり、この第7の習慣が他の6つの習慣を
根付かせるベースになるのです。
学び

決意

実行

学び

この様に、成長の螺旋となってより高い
次元に到達するのです。

自分に是非、時間を投資して下さい。
どんな状況に置かれようとも、
きっと自分を変える事ができます!
平坦な道ではないけれど、変化と成長の
道を今、踏み出して行きましょう。
(私もそれを信じて、自分を高める
 努力をしようと思います。)

今日の言の葉です↓↓↓
・・・周りからどう見られているかが気にならなくなると、
他者の考えや世界観、彼らとの関係を大切にできるよになる。
他者の弱さに感情を振り回されることがなくなる。
さらに、自分の奥底に揺るぎない核ができるからこそ
自分を変えようという意欲が生まれ、実際に変わることが
できる。
(p.69)

稚拙ながら。。。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。






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運命を切り開く⑦ 第6の習慣 シナジーを創り出す 「完訳 7つの習慣」過去の読書日記再録

前回までの「完訳 7つの習慣
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(第4の習慣Win-Winを考える)
「運命を切り開く⑥第5の習慣」はこちらから。
(第5の習慣まず理解に徹し、そして理解される)
前回までの7つの習慣を書き出すと、リンクだけで長いですね・・・

25周年記念版
完訳 7つの習慣 人格主義の回復
著者 スティーブン・R・コーヴィー
訳   フランクリン・コーヴィー・ジャパン


第6の習慣 シナジーを創り出す

シナジーって何ですか?
どこかの某ガソリンスタンド店のCMで
聞いたことがあるかもしれません。
一般的な意味としては

シナジー(synergy)
1 筋肉などの共動作用。または、薬品などの相乗作用。
2 経営戦略で、各部門の相乗作用を活用した効果として利益を生みだすこと。
(goo辞典より)

コーヴィー氏のシナジーは意味の2番に近いです。
もちろん、経営戦略や各部門にも使えるんでしょうけど。

コーヴィー氏のシナジー
人間関係において、互いの違いを認め、尊重し、
自分の強みを伸ばし、弱いところを補う。
(1人の力)+(1人の力)=(2人の力)
ではなく、お互いの力を最大限に発揮して
(1人の力)+(1人の力)=(2人以上の力
になること。

2人以上の力とは6人分でも1000人分にもなるような
相乗効果を表します。
今回の第6の習慣はこのシナジーを創ることです。
もちろん前回お話しした第5の習慣である
「まず理解に徹し、そして理解される」まで到達している
事が大前提です。人間関係が出来てないと、ここまで
来るのは難しい事ですし、人格もしっかりして、
自分の精神が安定してないと、結局は何かに取り組んでも
妥協に終わり、新しい案を作り出すことはかないません。


では実際にシナジーを創るためには
どう実践していったらよいか??

①自分の考え方とまるで違う人を一人
思い浮かべる。その人との違いを土台にして
新しい案を見つけるにはどうしたら良いのでしょう?

今、自分が進めているプロジェクトや
直面している問題について、その人に意見を
求めてみよう。
自分とは違う考え方を尊重して耳を傾けてみよう。
(まず理解!!)

②自分をイライラさせる人の名前をリストアップ
する。自分の内面が安定していて、自分と
他者の違いを尊重できるなら、
その人との違いを生かしてシナジーを創りだせる
でしょうか?
(イライラするということは、自分とは全く違う
 意見で相容れないと思っているからでは?
 そういう意見こそ、新しい案が生まれるかも・・・)

③もっとチームワークを高めてシナジーを創り
出したいと思う状況を1つあげましょう。
シナジーを創るにはどういう条件が必要
ですか?その状況をそろえるために、
あなたが出来ることはなんですか?

④今度、誰かと意見が違ったり、
対立したりしたとき、相手の立場の裏にある
事情を理解するように努力してみる。
その事情を考慮して、お互いのためになる
創造的な解決策を話し合いましょう。

061.png


例えば、違う意見の人と話すとして、
自分と相手のどちらかが正しくて
片方は間違ってるという事はあるでしょうか?
論理的にはあり得るかもしれませんが
お互い、ものの見方が違うのですから、
どちらの意見も尊重し合い、
どちらの意見も正しいと思わなければ

自分の意見を主張し押し通そうとします。

また、二人の意見が全く同じなら、
ハッキリ言って一人は不要です。

自分と相手が違う意見、
違うものの見方をしているなら、
「良かった。あなたは違う意見なんですね。
 あなたの見えているもの、感じているものを
 私にも見せて欲しい。」
という姿勢で臨めば、自分自身の視野が広まり、
相手を認めることになります。


違う意見の人と出会ったら、
イライラする人と出会ったら、
この第6の習慣シナジーを創り出すを実行する
良い機会です。是非、相手を理解することに徹し、
自分の視野を広めて行きましょう。
その人と新たな効果を生み出せれば
とてつもない力が生まれて
新しいアイディアにたどりつけるはずです。


では、今日の言の葉です↓↓↓
部分と部分の関係は、家庭や組織にシナジーの
文化を育む力でもある。
問題の分析と解決に積極的に関わり、
自分のものとして真剣に取り組むほど、
一人ひとりの創造力が大きく解き放たれ、
自分たちが生み出した解決策に責任をもち、
実行できるようになる。
(p.417)

稚拙ながら。。。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

**お知らせ**
この、『7つの習慣』の読書日記は次回で完結の予定です。






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運命を切り開く⑥ 第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される 「完訳 7つの習慣」過去の読書日記再録

25周年記念版
完訳 7つの習慣 人格主義の回復
著者 スティーブン・R・コーヴィー
訳   フランクリン・コーヴィー・ジャパン

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(第4の習慣Win-Winを考える)


第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される

①まず理解する
ある父親がこう言いました。
父「息子が理解できない。私の言うことを全く聴こうとしないんですよ。」

 コーヴィー氏『今おっしゃったことを繰り返すと、あなたは息子さんを
理解していない、息子さんがあなたの話を聴かないからだ、と言うことですね?』

父「その通りです。」

コーヴィー氏『もう一度言いますよ。
 息子さんがあなたの話を聴かないから、あなたは息子さんを理解
 出来ないんですね?』

父「そういったはずですが」(イライラ)

コーヴィー氏『誰かを理解するには、その人の話を聴かなければ
 ならないものだと思っていましたが・・・。
 あなたは、息子さんの話を聴く必要があるのです!』

父「そうか。・・・そうか。」

父「そうですよね。でも私は息子を理解してはいるんです。
 息子の今の状況をよくわかっているんです。私も昔同じような
 経験をしましたから。理解できないのは、
 なぜ彼が私の話を聴こうとしないのかということなんです。」(p.333-344)

ほとんどの人々はこれと同じようなことをしている。
と、コーヴィー氏は言っています。
今の会話文を読んで、違和感はあったでしょうか?

人はまず、自分が理解されたいのです。
自分が正しい、自分は経験があると、自分を
まず押しつけようとします。
日常の会話を想像してみて下さい。
『分かる、分かる、でもさこの間・・・』
(→自分の経験。)
『そうなんだ、私もね・・・』
(→これも、相手の話を置いといて自分の話を
 している。)
実はこれは独り言を言っているに過ぎません。

あなたの聞く姿勢はどのレベルですか?

Level.1 相手を無視して全く聞かない。

Level.2 聞くふりをする。
     相づちは打つが、話の内容は全く耳に入っていない。
 
Level.3 選択的に聞く。
     話の部分、部分だけを耳に入れる。
     子どもの話に付き合うときは大抵このパターンに
     なることが多い。

Level.4 注意して聞く
     神経を集中して、相手が話すことに注意を払う。
     通常これが最高レベルに思われがち。

Level.5 共感による傾聴
     相手の身になって聴く。
     ここでの共感は、単に相手の言葉をオウム返しする
     というテクニックではない。寧ろ、テクニックを駆使して
     聴こうとするとコントロールされる事を相手が察知して
     心を開かなくなる。
     相手の視点に立って、相手の気持ちを理解する。

共感≠同情であることに注意です。
共感の本質ではありません。共感して聴くには、
耳だけでなく、目と心もつかいます。
共感して聴くことが出来れば、相手の心を深く癒す事が出来ます。
ただし、相手の話を深く聴くには、
自分の心が強く安定していなければなりません。
なぜなら、深く聴けば聴くほど、相手の影響が大きくなるからです。
だからこそ、第1から第3の習慣がしっかりしていないと、
安定を得られないのです。
大切なのは、本当に理解したいと思う真摯な望みの上で、
相手の言葉を自分の言葉に置き換えて、
相手の気持ちを言葉にしてあげることです。
時間はとてもかかるかもしれませんが、
返ってくる信頼はとても大きくなります。

104.png


②そして理解される

相手を理解するには思いやりが要る。
そして、自分を理解してもらうには、勇気が要る。
(p.371)

今日の言の葉、フライングで出ました。

自分の考えを相手に話すとき、理屈攻めで
自分の論理がいかに正しいか訴えてませんか?

自分の言うことは正しい、だから言うことをきけと。

そうではなく、まず人格があり、
次に人間関係があり、
それから自分の言いたいことを表現する。
自分の事を筋道立てて表現し、
相手にプレゼンテーションするのです。

まず理解するように努力する。
それは人と人が協力するのに必要な習慣です。

では、フライングしたので、もう一度
今日の言の葉です↓↓↓
相手を理解するには思いやりが要る。
そして、自分を理解してもらうには、勇気が要る。
(p.371)

稚拙ながら。。。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

**お知らせ**
この本、『7つの習慣』の読書日記は複数回に続く予定です。
(回数未定)





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運命を切り開く⑤ 第4の習慣 「完訳 7つの習慣」過去の読書日記再録

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第4の習慣 Win-Winを考える

これまでに第1から第3の習慣までを紹介しました。
自分の人格をしっかりともって
人格を磨く習慣を身につけた上に取り組むのが
この「第4の習慣 Win-Winを考える」です。

この Win-Win はビジネス用語として
もう当たり前のように使用されています。

この習慣に触れて、今まで「Win-Win」だよって
言ってきたその決断は、当にお互いWinだった
のか?
と疑問が出てきました。

では、習慣に触れる前に、人間関係の分類を確認しましょう。


① Win-Win 自分も勝ち、相手も勝つ
お互いの利益になり、お互いに満足する結果を目指す。
(競争の場ではなく、協力の場)
自分のやり方でなければ、相手のやり方でない、
第3の案(高いレベルの新しい方法)
が存在することを信じる。

② Win-Lose 自分が勝ち、相手は負ける
自分のやり方で通し、相手の意見は聞くまでもない。
この考え方の人は、自分の地位、権力、学歴、
所有物、個性の力を借りて自分のやり方を
押し通そうとする。
(学校は考え方が溢れている。成績の競争、
 部活の競争など。)
人と力を合わせて結果を出すのは無理。

③ Lose-Win 自分が負けて、相手が勝つ
相手に対して何も主張せず、何も期待せず、
何の見通しも持たずに、ただ相手を喜ばせたり、
なだめたりすることしか考えない。
自分の信念や気持ちをはっきり言う勇気がなく、
相手の我の強さに萎縮してしまう。
私はこのパターンです。。。
つまり「いい人」に思われたいのです。

Win-Lose の人は Lose-Win 思考の人
が好きで、弱さにつけ込んで、自分の思い通りに
しようとします。パターンに陥っていませんか?


④ Lose-Lose 自分も相手も負ける
Win-Loseタイプの人がぶつかる結果、
両者とも負けになります。
しかも、お互いに「この借りはいつか返す」
と復讐に燃えて相手を憎むのです。
また、自分の目指す方向が見つからず、
他者に極度に依存して生きるのが惨めで、
いっそのことみんな惨めになればいいと
思ったりもします。
「勝者がいなければ、自分が敗者であることは
 悪いことではない」と思うのです。

⑤ Win 自分が勝つ
他者は関係なく、自分だけ勝つタイプ。
別に他の誰かが負けることを望んでいるわけではなく、
関心がないのです。大切なのは自分の欲しいものが
手に入るかどうかだけ。

⑥ Win-Win or No Deal
自分も勝ち、相手も勝つ。
それが無理なら取引しないことに合意する。
第4の習慣のメインの考え方です。
もし、お互いに満足できる解決策を見つけ
られなかったら、お互いの意見の違いを
認めて「合意しないことに合意する」こと、
これが No Deal 取引しないです。
双方が勝手な期待を抱き、
後々幻滅するより、最初から
お互いの違いをはっきりさせて、
認め合うことの方が打ち負かすより
良い方向に進みます。
また、取引しないという選択肢があると
余裕を持って話が出来ます。

Win-Win or No Deal の例として
例えば家族で動画(DVDとか)を観よう
となったとき、家族で楽しめるものが
決まらなければ、誰かが我慢して従う
よりは動画を観ないで全員で他のことをする、
こんな場面で使えます。
ただ、もちろん、この「取引しない」
が使えない場面もあります。
そのときは妥協も必要かもしれません。
大切なのは自由に最善策を探すことです。
子育ても、親の権威を振り回して、
言うことをきかせる事の無いように
子どもの立場に立って考えたいものです。


185.jpg


では Win-Win のプロセスとは?

相手の立場になって眺める。相手の望むこと、関心事を
人と同程度、もしくはそれ以上に理解しようとし、
言葉にする。

②対処すべき当の問題点や関心事を見極める。

③どんな結果であれば双方が完全に受け入れ
られるのかを明確に。

④その結果に到達するための方法として
新しい選択肢を見つける。

表面的なテクニックではなくて、
誠実で、豊かな人格が土台です。
もし、自分の周りで、お互いのために
なる結果を気で探そうとしている
人がいたら、是非お手にしましょう。

では、今日の言の葉です↓↓↓
何の見返りを求めず心から無条件に
愛することによって、相手は安心感を得、
心が安定する。自分自身の本質的な価値、
アイデンティティ、誠実さが肯定され、認められた
と感じるのだ。
・・・人を無条件で愛するというのは、相手が
こちらの状況や制限に反応するのではなく、
自分の内面から沸き起こる意欲に従って
行動する自由を相手に与えることだ。
(p.276)


稚拙ながら。。。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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プロフィール

rie0725

Author:rie0725
上の子小学校6年生、
下の子小学校4年生
2人の子どもをもつ
 子育て中の主婦(30代)です。


子育て、家事、仕事と
    追われる生活の中

隙間時間を利用して
  本を読んでいます。


どうぞよろしくお願いします。

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