読書のなかで出会った言葉、本達を詰め込みました。問題解決に導く本、心を和ませる本、子どもと一緒に眺めたい本等、すてきな出会いが待っています。

価値の提供 「一万円起業」 過去の読書日記再録

一万円起業
著者 クリス・ギレボー  監訳 本田直之

周りの人たちから応援される起業とは?

起業」というと、「苦労」がついて回る。
そんなイメージを私は持っていました。
資金をかき集め、起業できたとしても
その後の成功は、確率は低いし
リスキーだと。
(良くテレビで見る、倒産、破産の不幸話が
 イメージされるからでしょうか。。。)

この本を手に取ったのは、またまた、
起業する」とは別として、
以前、ブログでメモした金持ち父さんシリーズの
「起業する前に読む本」(別窓が開きます)
をまた別の視点から見てみたかったのがあったのです。
起業ストーリーとしてキヨサキ氏中心でしたし。
じゃあ、他の方はどういう人なのかと思ってました。

買う側として、提供する側の事も知る
これも大切なのです。
コンビニのバイト、これもサービスを提供する側に
入ります。

この本は著者のクリス氏が起業家の起業ストーリー
と本人へのインタビューから、起業への法則を
まとめたものになります。

では、ラインアップです。

第1部 気がつけば起業家
プロローグ 必要なものを、あなたはすべて持っている 

 第1章 自分を再発見しよう
 
 第2章 「魚」を与えよ!

 第3章 情熱だけでは成功しない
 
 第4章 ノマド起業の真実

 第5章 顧客の年齢層を調べるな

第2部 さあ、街で売ろう
 第6章 ビジネスプランはA4用紙1枚に
 
 第7章 断れないオファー

 第8章 本日発売!

 第9章 売り込みは穏やかに

 第10章 儲かり続けなければ仕事じゃない

第3部 利益を増やす次の一手
 第11章 収入を倍増させる微調整

 第12章 自分をフランチャイズしよう

 第13章 大きくなるのはいいこと?

 第14章 あなたはもう、一番の専門家 


090.png

ストーリーは日本のものではなく
すべて海外なのですが、本質的には
海外でも日本でも共通しています。

大切なのは
誰かの生活を良くするために、
何を与え、何を取り除けるか?

ということです。

第1章で出てくる例なのですが、
自分がリストラにあい、困っているのに
友達が処分に困っていた商品の在庫を
引き受け
(商品はベットマットレス)、
友人達の協力を得ながら工夫して
売ったのが事業になったというもの、

「押し売りをしない」居心地の良い店を
目指し、他社にはない、
キングサイズのマットを自転車で売り歩く
(宣伝にもなる)
という事をしたのです。
マットは飛ぶように売れ、
この方はいつの間にか事業を
起こしていました。


まず、自分が困ったときに友人を助ける。
これは「夢をかなえるゾウ2」
でもありました。成功者の条件というものです。

また、マットレスの場合は家具屋さんで
購入が多いですが、お客さんのイメージとして、
家具を押し売りされるのではという恐怖も
あります。小さなお店では特に、絶対何か
買え
という雰囲気を持つ店もあります、
(そういう所ばかりではありませんが)
そのストレスを無くすのはお客さんには
良いことです。気軽に家具に触れる、
見て回れるのは、気に入ったものを
探すチャンスは増えます。
(気軽に入れるお店って、
 私の周りには中々ありません。
 馴染み客でないと睨むとか、
 接客態度に差が歴然としている
 と感じるお店があります。)

そして、この例の根底には人間関係
見えます。在庫を抱えて困っている
と相談してきた友人
(相談できる体制ができてる)、
マットレスが積めるように
自転車を改造してくれた友人
(助けたいと思われてる)、
何より、マットレスの売り込みを
共に協力した妻がいることです。
リストラされた時点で家庭が崩壊も
あり得る
のに、夫を支え
一緒に在庫を売る姿勢は凄い
奥様です。
日頃からの人間関係は重要なんですね。


では今日の言の葉です↓↓↓

価値とは「人を助ける」こと。
予期せぬ起業家たちが、価値の提供を
何よりも重視したとき、ビジネスが成立した。

(p.59)


「人を助ける」ことを重点に置いている
お店は雰囲気で分かりますよね。

価値を提供される側として
あるいは提供する側として
それは「人助け」が基になっているか
意識してみると面白いかもしれません。

スーパーで買い物したり、
服や小物を買ったり、
カフェでコーヒーを買ったり、
または
バイトでガソリンを車に入れたり、
食事を配膳し会計したりするとき
何が価値の提供になっているか
考えて見ましょう。

稚拙ながら。。。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
皆様に感謝いたします。




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運命を切り開く⑦ 第6の習慣 シナジーを創り出す 「完訳 7つの習慣」過去の読書日記再録

前回までの「完訳 7つの習慣
「運命を切り開く」はこちらから。
(別窓が開きます。見なくても、話は繋がります。
 内容は私達を取り巻く課題を確認出来ます。)
「運命を切り開く②第1の習慣」はこちらから。
(第1の習慣 主体的である)
「運命を切り開く③第2の習慣」はこちらから。
(第2の習慣終わりを思い描くことからはじめる)
「運命を切り開く④第3の習慣」はこちらから。
(第3の習慣最優先事項を優先する)
「運命を切り開く⑤第4の習慣」はこちらから。
(第4の習慣Win-Winを考える)
「運命を切り開く⑥第5の習慣」はこちらから。
(第5の習慣まず理解に徹し、そして理解される)
前回までの7つの習慣を書き出すと、リンクだけで長いですね・・・

25周年記念版
完訳 7つの習慣 人格主義の回復
著者 スティーブン・R・コーヴィー
訳   フランクリン・コーヴィー・ジャパン


第6の習慣 シナジーを創り出す

シナジーって何ですか?
どこかの某ガソリンスタンド店のCMで
聞いたことがあるかもしれません。
一般的な意味としては

シナジー(synergy)
1 筋肉などの共動作用。または、薬品などの相乗作用。
2 経営戦略で、各部門の相乗作用を活用した効果として利益を生みだすこと。
(goo辞典より)

コーヴィー氏のシナジーは意味の2番に近いです。
もちろん、経営戦略や各部門にも使えるんでしょうけど。

コーヴィー氏のシナジー
人間関係において、互いの違いを認め、尊重し、
自分の強みを伸ばし、弱いところを補う。
(1人の力)+(1人の力)=(2人の力)
ではなく、お互いの力を最大限に発揮して
(1人の力)+(1人の力)=(2人以上の力
になること。

2人以上の力とは6人分でも1000人分にもなるような
相乗効果を表します。
今回の第6の習慣はこのシナジーを創ることです。
もちろん前回お話しした第5の習慣である
「まず理解に徹し、そして理解される」まで到達している
事が大前提です。人間関係が出来てないと、ここまで
来るのは難しい事ですし、人格もしっかりして、
自分の精神が安定してないと、結局は何かに取り組んでも
妥協に終わり、新しい案を作り出すことはかないません。


では実際にシナジーを創るためには
どう実践していったらよいか??

①自分の考え方とまるで違う人を一人
思い浮かべる。その人との違いを土台にして
新しい案を見つけるにはどうしたら良いのでしょう?

今、自分が進めているプロジェクトや
直面している問題について、その人に意見を
求めてみよう。
自分とは違う考え方を尊重して耳を傾けてみよう。
(まず理解!!)

②自分をイライラさせる人の名前をリストアップ
する。自分の内面が安定していて、自分と
他者の違いを尊重できるなら、
その人との違いを生かしてシナジーを創りだせる
でしょうか?
(イライラするということは、自分とは全く違う
 意見で相容れないと思っているからでは?
 そういう意見こそ、新しい案が生まれるかも・・・)

③もっとチームワークを高めてシナジーを創り
出したいと思う状況を1つあげましょう。
シナジーを創るにはどういう条件が必要
ですか?その状況をそろえるために、
あなたが出来ることはなんですか?

④今度、誰かと意見が違ったり、
対立したりしたとき、相手の立場の裏にある
事情を理解するように努力してみる。
その事情を考慮して、お互いのためになる
創造的な解決策を話し合いましょう。

061.png


例えば、違う意見の人と話すとして、
自分と相手のどちらかが正しくて
片方は間違ってるという事はあるでしょうか?
論理的にはあり得るかもしれませんが
お互い、ものの見方が違うのですから、
どちらの意見も尊重し合い、
どちらの意見も正しいと思わなければ

自分の意見を主張し押し通そうとします。

また、二人の意見が全く同じなら、
ハッキリ言って一人は不要です。

自分と相手が違う意見、
違うものの見方をしているなら、
「良かった。あなたは違う意見なんですね。
 あなたの見えているもの、感じているものを
 私にも見せて欲しい。」
という姿勢で臨めば、自分自身の視野が広まり、
相手を認めることになります。


違う意見の人と出会ったら、
イライラする人と出会ったら、
この第6の習慣シナジーを創り出すを実行する
良い機会です。是非、相手を理解することに徹し、
自分の視野を広めて行きましょう。
その人と新たな効果を生み出せれば
とてつもない力が生まれて
新しいアイディアにたどりつけるはずです。


では、今日の言の葉です↓↓↓
部分と部分の関係は、家庭や組織にシナジーの
文化を育む力でもある。
問題の分析と解決に積極的に関わり、
自分のものとして真剣に取り組むほど、
一人ひとりの創造力が大きく解き放たれ、
自分たちが生み出した解決策に責任をもち、
実行できるようになる。
(p.417)

稚拙ながら。。。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

**お知らせ**
この、『7つの習慣』の読書日記は次回で完結の予定です。






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運命を切り開く⑥ 第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される 「完訳 7つの習慣」過去の読書日記再録

25周年記念版
完訳 7つの習慣 人格主義の回復
著者 スティーブン・R・コーヴィー
訳   フランクリン・コーヴィー・ジャパン

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(第4の習慣Win-Winを考える)


第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される

①まず理解する
ある父親がこう言いました。
父「息子が理解できない。私の言うことを全く聴こうとしないんですよ。」

 コーヴィー氏『今おっしゃったことを繰り返すと、あなたは息子さんを
理解していない、息子さんがあなたの話を聴かないからだ、と言うことですね?』

父「その通りです。」

コーヴィー氏『もう一度言いますよ。
 息子さんがあなたの話を聴かないから、あなたは息子さんを理解
 出来ないんですね?』

父「そういったはずですが」(イライラ)

コーヴィー氏『誰かを理解するには、その人の話を聴かなければ
 ならないものだと思っていましたが・・・。
 あなたは、息子さんの話を聴く必要があるのです!』

父「そうか。・・・そうか。」

父「そうですよね。でも私は息子を理解してはいるんです。
 息子の今の状況をよくわかっているんです。私も昔同じような
 経験をしましたから。理解できないのは、
 なぜ彼が私の話を聴こうとしないのかということなんです。」(p.333-344)

ほとんどの人々はこれと同じようなことをしている。
と、コーヴィー氏は言っています。
今の会話文を読んで、違和感はあったでしょうか?

人はまず、自分が理解されたいのです。
自分が正しい、自分は経験があると、自分を
まず押しつけようとします。
日常の会話を想像してみて下さい。
『分かる、分かる、でもさこの間・・・』
(→自分の経験。)
『そうなんだ、私もね・・・』
(→これも、相手の話を置いといて自分の話を
 している。)
実はこれは独り言を言っているに過ぎません。

あなたの聞く姿勢はどのレベルですか?

Level.1 相手を無視して全く聞かない。

Level.2 聞くふりをする。
     相づちは打つが、話の内容は全く耳に入っていない。
 
Level.3 選択的に聞く。
     話の部分、部分だけを耳に入れる。
     子どもの話に付き合うときは大抵このパターンに
     なることが多い。

Level.4 注意して聞く
     神経を集中して、相手が話すことに注意を払う。
     通常これが最高レベルに思われがち。

Level.5 共感による傾聴
     相手の身になって聴く。
     ここでの共感は、単に相手の言葉をオウム返しする
     というテクニックではない。寧ろ、テクニックを駆使して
     聴こうとするとコントロールされる事を相手が察知して
     心を開かなくなる。
     相手の視点に立って、相手の気持ちを理解する。

共感≠同情であることに注意です。
共感の本質ではありません。共感して聴くには、
耳だけでなく、目と心もつかいます。
共感して聴くことが出来れば、相手の心を深く癒す事が出来ます。
ただし、相手の話を深く聴くには、
自分の心が強く安定していなければなりません。
なぜなら、深く聴けば聴くほど、相手の影響が大きくなるからです。
だからこそ、第1から第3の習慣がしっかりしていないと、
安定を得られないのです。
大切なのは、本当に理解したいと思う真摯な望みの上で、
相手の言葉を自分の言葉に置き換えて、
相手の気持ちを言葉にしてあげることです。
時間はとてもかかるかもしれませんが、
返ってくる信頼はとても大きくなります。

104.png


②そして理解される

相手を理解するには思いやりが要る。
そして、自分を理解してもらうには、勇気が要る。
(p.371)

今日の言の葉、フライングで出ました。

自分の考えを相手に話すとき、理屈攻めで
自分の論理がいかに正しいか訴えてませんか?

自分の言うことは正しい、だから言うことをきけと。

そうではなく、まず人格があり、
次に人間関係があり、
それから自分の言いたいことを表現する。
自分の事を筋道立てて表現し、
相手にプレゼンテーションするのです。

まず理解するように努力する。
それは人と人が協力するのに必要な習慣です。

では、フライングしたので、もう一度
今日の言の葉です↓↓↓
相手を理解するには思いやりが要る。
そして、自分を理解してもらうには、勇気が要る。
(p.371)

稚拙ながら。。。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

**お知らせ**
この本、『7つの習慣』の読書日記は複数回に続く予定です。
(回数未定)





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運命を切り開く⑤ 第4の習慣 「完訳 7つの習慣」過去の読書日記再録

25周年記念版
完訳 7つの習慣 人格主義の回復
著者 スティーブン・R・コーヴィー
訳   フランクリン・コーヴィー・ジャパン

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(第2の習慣終わりを思い描くことからはじめる)
「運命を切り開く④第3の習慣」はこちらから。
(第3の習慣最優先事項を優先する)

第4の習慣 Win-Winを考える

これまでに第1から第3の習慣までを紹介しました。
自分の人格をしっかりともって
人格を磨く習慣を身につけた上に取り組むのが
この「第4の習慣 Win-Winを考える」です。

この Win-Win はビジネス用語として
もう当たり前のように使用されています。

この習慣に触れて、今まで「Win-Win」だよって
言ってきたその決断は、当にお互いWinだった
のか?
と疑問が出てきました。

では、習慣に触れる前に、人間関係の分類を確認しましょう。


① Win-Win 自分も勝ち、相手も勝つ
お互いの利益になり、お互いに満足する結果を目指す。
(競争の場ではなく、協力の場)
自分のやり方でなければ、相手のやり方でない、
第3の案(高いレベルの新しい方法)
が存在することを信じる。

② Win-Lose 自分が勝ち、相手は負ける
自分のやり方で通し、相手の意見は聞くまでもない。
この考え方の人は、自分の地位、権力、学歴、
所有物、個性の力を借りて自分のやり方を
押し通そうとする。
(学校は考え方が溢れている。成績の競争、
 部活の競争など。)
人と力を合わせて結果を出すのは無理。

③ Lose-Win 自分が負けて、相手が勝つ
相手に対して何も主張せず、何も期待せず、
何の見通しも持たずに、ただ相手を喜ばせたり、
なだめたりすることしか考えない。
自分の信念や気持ちをはっきり言う勇気がなく、
相手の我の強さに萎縮してしまう。
私はこのパターンです。。。
つまり「いい人」に思われたいのです。

Win-Lose の人は Lose-Win 思考の人
が好きで、弱さにつけ込んで、自分の思い通りに
しようとします。パターンに陥っていませんか?


④ Lose-Lose 自分も相手も負ける
Win-Loseタイプの人がぶつかる結果、
両者とも負けになります。
しかも、お互いに「この借りはいつか返す」
と復讐に燃えて相手を憎むのです。
また、自分の目指す方向が見つからず、
他者に極度に依存して生きるのが惨めで、
いっそのことみんな惨めになればいいと
思ったりもします。
「勝者がいなければ、自分が敗者であることは
 悪いことではない」と思うのです。

⑤ Win 自分が勝つ
他者は関係なく、自分だけ勝つタイプ。
別に他の誰かが負けることを望んでいるわけではなく、
関心がないのです。大切なのは自分の欲しいものが
手に入るかどうかだけ。

⑥ Win-Win or No Deal
自分も勝ち、相手も勝つ。
それが無理なら取引しないことに合意する。
第4の習慣のメインの考え方です。
もし、お互いに満足できる解決策を見つけ
られなかったら、お互いの意見の違いを
認めて「合意しないことに合意する」こと、
これが No Deal 取引しないです。
双方が勝手な期待を抱き、
後々幻滅するより、最初から
お互いの違いをはっきりさせて、
認め合うことの方が打ち負かすより
良い方向に進みます。
また、取引しないという選択肢があると
余裕を持って話が出来ます。

Win-Win or No Deal の例として
例えば家族で動画(DVDとか)を観よう
となったとき、家族で楽しめるものが
決まらなければ、誰かが我慢して従う
よりは動画を観ないで全員で他のことをする、
こんな場面で使えます。
ただ、もちろん、この「取引しない」
が使えない場面もあります。
そのときは妥協も必要かもしれません。
大切なのは自由に最善策を探すことです。
子育ても、親の権威を振り回して、
言うことをきかせる事の無いように
子どもの立場に立って考えたいものです。


185.jpg


では Win-Win のプロセスとは?

相手の立場になって眺める。相手の望むこと、関心事を
人と同程度、もしくはそれ以上に理解しようとし、
言葉にする。

②対処すべき当の問題点や関心事を見極める。

③どんな結果であれば双方が完全に受け入れ
られるのかを明確に。

④その結果に到達するための方法として
新しい選択肢を見つける。

表面的なテクニックではなくて、
誠実で、豊かな人格が土台です。
もし、自分の周りで、お互いのために
なる結果を気で探そうとしている
人がいたら、是非お手にしましょう。

では、今日の言の葉です↓↓↓
何の見返りを求めず心から無条件に
愛することによって、相手は安心感を得、
心が安定する。自分自身の本質的な価値、
アイデンティティ、誠実さが肯定され、認められた
と感じるのだ。
・・・人を無条件で愛するというのは、相手が
こちらの状況や制限に反応するのではなく、
自分の内面から沸き起こる意欲に従って
行動する自由を相手に与えることだ。
(p.276)


稚拙ながら。。。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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運命を切り開く③ 第2の習慣 「完訳 7つの習慣」 過去の読書日記再録

25周年記念版
完訳 7つの習慣 人格主義の回復
著者 スティーブン・R・コーヴィー
訳   フランクリン・コーヴィー・ジャパン

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(別窓が開きます。前回のを見なくても、話は繋がります。
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前回の「運命を切り開く②」はこちらから。
(別窓が開きます。第1の習慣が確認出来ます。)


第2の習慣 終わりを思い描くことから始める

この習慣を見たときに「終わり」という言葉が
出てきます。極端に解釈すると人生の終わり」です。

「完訳 7つの習慣」には「終わり」の例として
自分のお葬式を想像させる話が出てきます。

身内の弔辞、
そして親友の弔辞、
仕事関係の方の弔辞、
最後に奉仕活動(自治会、ボランティアなど)
で関わった人の弔辞、

果たして自分はどんな風にこの方々から
語られるのだろうか?
と考えるのです。

「終わりを思い描くことから始める」は
人生におけるすべての行動を測る尺度、
基準として、人生の最後を思い描き、
それを念頭に置いて今日一日を始める事です。


つまり、お葬式の弔辞は現状確認と、
どうなりたいかの着地点の確認になるんです。

「終わり」を思い描くことによって今日の生き方、
明日の生き方、来週の生き方・・・・
そして人生の終わるときを思い、
意識することにより、自分が最も重要だとする
基準がはっきり見え、それに従って行動することが
出来るようになります。

そうすることによって、今、自分が正しい方向に
向かって行動しているのか
判断できます。

「終わり」が見えていないと、
日々の仕事や生活、作業の様な勉強などに
追われて(現状維持してるのみ)、
気がつけば多忙な、効果のない生活を
している事に気がつくのです。
(私も、時間に追われるばかりで
 一日終わってしまってる事に気がつきました。)

自分にとって当に大事なものを見失い、

取り返しのつかない過ちに気がつく。


自分の葬式で述べてもらいたい弔辞
→あなたの成功の定義


を真剣に考えて欲しいのです。

「終わり」を思い描けたら次は、自分の行動原理を考えましょう。

203.jpg


あなたの行動の中心はどれでしょうか。
①配偶者中心
②家族中心
③お金中心
仕事中心
⑤所有物中心
⑥娯楽中心
⑦友人中心
⑧敵中心
⑨宗教活動中心
⑩自己中心


ほとんどの人は複雑にこの中心が
跨っているはずです。コーヴィー氏は
この中心を跨ぎ、コロコロ変わる生き方は
その中心に振り回され、その場しのぎの
生き方になると言っています。
要はブレた生き方という事です。

人生の中心に正しい原則を置けば
安定します。
(中心はたった一つ!!)

正しい原則=自分の人生の憲法
(コーヴィー氏はミッション・ステートメント
 と定義してます。)

この憲法は「第1の習慣主体的である」の土台があって
初めて、どんな人間になりたいのか、
人生で何をしたいのか見えて書けるもの。
そして、定期的に見直して修正していくもので、
その修正のプロセスも自分の内面を見直すのに
重要な機会です。
このプロセスが使命感になります。

人生のミッションが決まったら、
まず、自分の役割、
「夫」、「父親」、「息子」、「兄弟」、・・・・
を書き出して人生のミッションをもとに目標を設定します。

人生のミッションの例↓
『誠実に生き、人の人生に違いをもたらす。』
(壮大ですね。)

あなたの行動の中心はどこですか?
自分の人生のミッション、是非書き出しましょう!!
(そして宣言しましょう。)

では今日の言の葉です↓↓↓
効果的な目標は、行為よりも結果に重点を置く。
行きたい場所をはっきりと示し、そこにたどり着く
までの間、自分の現在位置を知る基準になる。
・・・目標があればこそ、自分のやることに
意味と目的ができる。
(p.178)

稚拙ながら。。。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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プロフィール

rie0725

Author:rie0725
上の子小学校6年生、
下の子小学校4年生
2人の子どもをもつ
 子育て中の主婦(30代)です。


子育て、家事、仕事と
    追われる生活の中

隙間時間を利用して
  本を読んでいます。


どうぞよろしくお願いします。

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