読書のなかで出会った言葉、本達を詰め込みました。問題解決に導く本、心を和ませる本、子どもと一緒に眺めたい本等、すてきな出会いが待っています。

運命を切り開く② 第1の習慣「完訳 7つの習慣」過去の読書日記再録

25周年記念版
完訳 7つの習慣 人格主義の回復
著者 スティーブン・R・コーヴィー
訳   フランクリン・コーヴィー・ジャパン

前回の「運命を切り開く」はこちらから。
(別窓が開きます。
 前回のを見なくても、話は繋がります。)

前回は現実に私達に降りかかっている問題、
課題について確認しました。

7つの習慣』とは、生きるための基本原則です。
この習慣を身につけると、継続的な福と成功
の土台
となる正しい原則を身につけたことになります。

まず、習慣をみる前に自分について理解することが
必要です。

『自分のものの見方=自分のあり方』

自分がどのように世界を見ているのか、
物事を見ているのか理解し、
見方を変えることが、自分を変えることに
繋がるのです。

見方を変えるには、自分の中に自分の
行動を導く指針を作ります。
例えば
『公正、誠実、正直、人間の尊厳、奉仕、貢献、
 本質、美徳、成長、忍耐、養育、励まし、・・・』

等の自然の法則、自明の法則があげられます。
この法則に自分のものの見方の基準を
近づける、基準を置いていけば大きな変化が
遂げられます。


原則に従って行動することによって、
日常生活の習慣が変わっていきます。


自分の中に正しい原則を据える
 ↓
一つ一つの行動の変化
 ↓
習慣の変化
 ↓
人格の変化


人格は持って生まれたものだという考え方も
ありますが、コーヴィー氏は一つ一つの行動の
結果であると考えています。
だから、人格は高められるのです!!

自分の中の変化から外側の変化へ、
そして周囲の変化へと影響が広がります。

048.png

以上のことを前提に、『7つの習慣』を
みていきましょう。

第1の習慣 主体的である

私達の行動は、周りの状況ではなく、
自分自身の決定と選択の結果です。
感情を抑え、自らの価値観を優先させ、
責任をもって行動できるはずです。

そうでない人間は、その時々の感情や
状況、条件付け、自分を取り巻く環境に
影響を受けます。(責任転嫁

主体的な人は、
深く考えて行動を選び、
自分の中にある価値観で自らを
コントロールする
のです。

では、どう実践していくのか?

一日、自分の話す言葉と、周囲の話す言葉に
注目する。
「・・・だったらなぁ」「できない」
「しなければならない」というような
言葉はでてませんか?

近い将来にありそうなことで、過去の経験から
責任を周りに転嫁しそうなものを一つえらんで、
その状況を想像する。
どのような反応をすれば主体的ですか?
(予想し、シミュレーションしてみる。)

仕事や私生活で抱える問題を一つえらんで、
自分がコントロール出来る事か、出来ないのか
を判断する。問題を解決するために自分ででき
事を一つ決めて実行する。

 ③の結果、どのような変化が周りに
起こるのかをみる。

①から④の実践を毎日意識して行うと
自分の行動は変わります。

では、今日の言の葉です↓↓↓

自分の効果性に責任を持つのは自分以外には
ない。せになるのも自分の責任である。
突き詰めていけば、自分がどういう状況に
置かれるかは、自分自身の責任なのである。


責任を周りの状況に転嫁し逃げ続ける
のは、自分には楽なことかもしれません。
でも、それは現状維持ではなくて、状況を
悪くし、自分はまわりに「生かされている」
だけの人生になってしまいます。
想像すると恐怖です。

周りを批判し、他者の欠点を責め、
自分の欠点を正当化する事がない様に、
自分の間違いを認め、教訓を得て、
自分がコントロール出来ることに
取り組んでいきましょう。

稚拙ながら。。。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

**お知らせ**
この本、『7つの習慣』の読書日記は複数回に続く予定です。
(回数未定)





7つの習慣関連書籍
まんがでわかる 7つの習慣  をみる→
まんがでわかる 7つの習慣 2をみる→
まんがでわかる 7つの習慣 3をみる→
まんがでわかる 7つの習慣 4をみる→
完訳 7つの習慣 その①をみる→
read more !!

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運命を切り開く「完訳 7つの習慣」過去の読書日記再録

25周年記念版
完訳 7つの習慣 人格主義の回復
著者 スティーブン・R・コーヴィー
訳   フランクリン・コーヴィー・ジャパン

自分の運命を、自分で切り開くんだ!!

現実、そんな夢見がちなこと言うなと
心を閉ざす人は多いと思います。
様々な恐怖が自分の周りを取り囲んでいるからです。
この本を読んだからと言って、直ぐに自分を変えられる
訳ではありませんが、自分を変える第一歩として、
変える努力を継続する糧として、
自分を振り返るきっかけとしては良書です。

私の場合、この本は、
『まんがでわかる 7つの習慣』を読み終わってから
もっと深く、7つの習慣を理解したいと思ったときに
本屋さんで出会いました。

しかも25周年記念版には、
今は亡きスティーブン・R・コーヴィー氏の講演映像DVD
がついていたのです。まんがで誰かの目を通して7つの習慣
を見るのではなく、自分の目で、耳で確かめたかった。

でも、このハードカバーは
もともと読書が苦手な私には分厚い本でしたので
購入には「読み切る」決意が必要でした。
(実際は決意が必要なほど難しい本ではありません)

このスティーブン・R・コーヴィー氏、
英国『エコノミスト』誌によれば、今、世界で最も大きな影響力を持つ
経営コンサルタントとされ、著書『7つの習慣 成功には原則があった!』は
1,500万部以上の売上げを記録し、38の言語に翻訳され世界的な
ベストセラー


また2002年、『フォーブス』誌の
「もっとも影響を与えたマネジメント部門の書籍」
のトップ10にランクイン
し、

『チーフ・エグゼクティブ・マガジン』誌では
「20世紀にもっとも影響を与えた2大ビジネス書」
のひとつに選ばれました。

また、9人の子供と36人の孫を持つBigFatherでもあります。
2012年7月16日、79歳で亡くなりました。

020.png

この本にはコーヴィー氏がコンサルタントとして
働いた中で相談されたエピソードだけでなく、
お子さんの話も実例として入っています。

ビジネス書だけでなく、親としてコーヴィー氏の
姿勢も見えるのです。
ビジネス書としての評価が高い本ではありますが、
ビジネスマンだけでなく万人に参考になる本なのです。

では、今日は『はじめに』(p.102~)から私達が直面する困難について確認します。

①恐れと不安
将来を恐れ、職場での自分の弱さを恐れ、職を失い家族を養えなく
なるのではないかと恐れる。
→安定した生活をのぞみ、職場や家庭でお互いに
もたれ合う共依存関係になりがち

②今すぐ欲しい
人はものを欲しがる。それもすぐに。
もっとお金が欲しい、立派な家や車が欲しい、
娯楽施設で楽しみたい、
全部を手に入れたいし、手にして当然だと考える。
→もっと堅実に生活しようとしても長続きせず、
いくら一生懸命働いても追いつかないことも。

③非難と被害者意識
人は何か問題にぶつかると、
他人に責任を押しつける傾向がある。
被害者ぶる。
もし上司があんなに無能でなければ、
もし貧乏な家に生まれてなければ、
もし父親の短期が遺伝していなければ、
等のように、被害者だと振る舞う。
→自分の問題や困難を他人や状況の
生にすれば一時的に痛みは和らぐかもしれないが
実際には問題を深くしていってるだけ。

絶望
非難されてばかりいる子どもは、人に対する不信感と
絶望感を内面に育ててしまう。
私は駒だ、操り人形だ、
自分ではどうすることも出来ない。
だから指示をしてしてほしいと思う。
→聡明で有能でありながら、落胆と憂鬱の
スパイラルに落ちている。
人生に対する期待のハードルを最初から下げている。

⑤バランスの欠如
現代の生活はますます複雑化している。
より多くのことが要求され、ストレスは増大し、
本当に疲れる。時間管理によって効率を高め、
有能であろうと努力している。
仕事に追われ、健康、家族、誠意実であること、
自分の大切なものを犠牲にしている。

⑥利己主義
人生で何かを得たいなら、一番にならなければ
ならないと、人生はレースだから勝たないと
意味が無いとしている。
→一見、他者の成功を応援するようだが、
内心では他人の成功を妬んでいる。

⑦理解されたいという渇望
一番切実に願っているもの。
私の声をきいてほしい、
私に敬意を払って欲しい、
大切にして欲しい、
他人に影響力を持ちたいと思っている。
→感情の未熟さ故、他者の話をきかず、
自分の考えを伝えることばかり考え、
相手を理解することに集中しない。

⑧対立と相違
人間には共通点も多いが相違点も多い。
考え方の相違、価値観、モチベーション、
目的が相反し、対立が引き起こされる。
それ故、可能な限り沢山勝ち取ることに
エネルギーが向かう。
→お互い妥協して対立を解決しようとするが
、解決策は共通点の最低ラインまで引き下げ
ねばならず、不満が残る。

⑨私的停滞感
人間の本質には4つの側面がある。
現代社会での傾向は以下の通り。
(1)肉体
生活習慣を改善せず、問題があれば薬、手術で治療。
(2)知性
テレビを見ながら娯楽にふける
(3)心情
私利私欲のために他人を利用する。
(4)精神
世俗主義と皮肉が増長する風潮に身を任せる。


これらの問題、困難を感じているとしたら、
この本、『7つの習慣』は読む価値があります。
解決するきっかけを与えてくれるでしょう。
(あくまで解決するのは自分ですから。)

では、今回の言の葉です↓↓↓

実行に移さなければ、本当に学んだとは言えない。
知識を持っていてもそれを実行しないのは、
知っていることにはならないのである。
(p.112)

稚拙ながら。。。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

**お知らせ**
この本、『7つの習慣』の読書日記は複数回に続く予定です。
(回数未定)


完訳 7つの習慣 人格主義の回復(アマゾン)





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rie0725

Author:rie0725
上の子小学校6年生、
下の子小学校4年生
2人の子どもをもつ
 子育て中の主婦(30代)です。


子育て、家事、仕事と
    追われる生活の中

隙間時間を利用して
  本を読んでいます。


どうぞよろしくお願いします。

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